ギョレメ野外博物館は自力で観光
– Göreme Açık Hava Müzesi 観光レポート –
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2024年7月にカッパドキアに行った際に、ギョレメ野外博物館に行きましたので、その際の情報を記事にさせていただきます！
目次
ギョレメ野外博物館とは
約30の教会が野外博物館として公開されており、信徒が描いたフレスコ画の見学が可能な博物館です。
教会は、岩窟教会と言われ、岩を掘った洞窟の中に絵が描かれている教会が多数ありました！
場所はこちら
料金は？
ギョレメ野外博物館の入場料は、480トルコリラ、
暗闇の教会は、別途130トルコリラ
現在1トルコリラ、4.48円の為、日本円に換算すると、
入場料が約2,150円、暗闇の教会が約600円です。（2024年11月23日現在の情報）
暗闇の教会は、よく観光本等にも乗っているようなギョレメ野外博物館と言えば！という場所です。
狭い空間であるものの、他の洞窟に比べて、色等の状態も良かったので、せっかくなら立ち寄ってみるといいかもしれません！
どうやって行ったの？
レッドツアーにも組み込まれてますが、私はギョレメのホテルに宿泊しており、宿泊先から徒歩で30分ほどだったので、3時間ほどの空き時間に、散策がてら、歩いて行ってきました！
30分と聞くと長い気もしますが、天気が良かったので、気持ち良かったです。
街を抜けると、広大な場所をひたすら歩いていくことになりますが、途中馬がいたり、かわいいお店を見かけて、歩きながらもカッパドキアを感じることができました。
行く途中にラヴァーズ ヒルを通過するので、ギョレメ野外博物館に行った前後にラヴァーズ ヒルに立ち寄ってもいいかもしれません！
ギョレメ野外博物館を訪れて
博物館と聞くと、ショーケース等の中に、展示物があり、その横に説明書きがあるようなイメージを持たれる方も多いかと思いますが、一般的な博物館とは異なり、
協会や住まいと思われる場所や無数の洞窟があり、それらを自由に見て回る博物館でした。
明確な順路はないようでしたので、私は音声ガイドの番号を目安にぐるりと全体を自由に見て回りました！
私は、音声ガイドを借りなかったので、細かいことはわからなかったので、自力で行かれる場合は、事前に少し予習していくか、音声ガイドを借りた方が色々と理解ができると思います。
私は、美術館等でも音声ガイドは借りず、見て満足する人間なので、
焦らず、ゆったり1つ1つの洞窟を見て回り、暗闇の教会も入って、1時間ぐらいの滞在で満足しました！
（サクサク回れば、30分でも十分かも！？しれないです。）
中には、洞窟のカフェのようなちょっとお茶ができる場所や、入口付近には、お土産屋さんもありました！
絵が描かれている洞窟の中は、撮影禁止の場所が多かったので、周りの景色のお写真を載せさせていただきます！
洞窟内の撮影がNGな部屋は、入口に書いているのでご注意ください！
博物館の周辺にもたくさん洞窟があったり、自然に囲まれた環境で、ここも日本にはない景色だと思いますので、お時間が許すようでしたら、訪れてもいいかもしれません！
最後に
この記事は、2024年7月の旅の情報を基に、2024年11月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。
