世界遺産ヒエラポリス-パムッカレを訪れて
– 観光レポート –
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2024年7月にパムッカレに行った際に、ヒエラポリス-パムッカレ観光に行きましたので、その際の情報を記事にさせていただきます！
目次
ヒエラポリス-パムッカレとは
ヒエラポリス-パムッカレは、ヒエラポリスの遺跡とパムッカレ石灰棚からなる世界遺産です。
場所はこちら
（場所は、石灰棚の場所を指しております。）
料金は？
入場料は、30ユーロです。（2024年12月現在）
日本円で、約5,000円です。
それとは別に、アンティークプールに入るには別料金で340TLがかかります。
日本円で、約1500円です。
入場料もアンティークプールの入り口でのチケット購入もカードの利用ができましたが、
アンティークプールに入る際、ロッカーを借りるのに、現金が必要となるので、プールに入る場合は、荷物を持ったまま入ることはできず、ロッカーに預けることになると思うので、小銭をもっていってください。
（友人が払ってくれたので、いくらだったか把握しておらず、申し訳ないです。）
使用後、ロッカーのカギを返却すると、現金は返してもらえます！
どうやって行ったの？
私は、ホテルから歩いて歩いていきました。
約1時間坂道を登っていきました。
下から見ると、山の一部のみ白くなっており、歩きながらだと、下からの景色を楽しみながら歩いて登れるので、歩いていく良さもありました！
ただ、周りに歩いて登っている人はいなかったです笑
ヒエラポリス内も、結構歩くので…
ホテルのフロントに送迎がないか聞けばよかったなと思いました…笑
私が泊まったホテルも、口コミに送迎をしてくれた！という口コミがあったので、恐らく送迎してくれたのだと思います。
持参が必要なもの・服装
結構歩いたな…という印象なので、歩きやすい服装の方がいいかもしれません。
そして、私はとっても暑い日に訪れ、建物等を移動する間は、日影がほとんどなかったので、暑さ対策は万全に！
石灰棚を訪れる場合
石灰棚は、裸足で入る必要があります。
入口付近のところにみんな靴を置きっぱなしにしてましたが、心配な場合は、袋をご持参ください。
そして、水が流れる滑りやすい場所を歩くのと、深いところでひざ下ぐらいの場所もあるので、動きやすい服装で、裾をまくれるものか半ズボン等が1番いいかもしれません。
アンティークプールに入る場合
必須なのは、水着！
あとは、タオルも必要になります。
私は、荷物を最小限にするため、旅行にセームをもっていっていたので、タオルの代わりにセームを持参しました！
水泳をやらない人にはなじみがないかもしれないですが、セームを1枚持っていると、旅行に行くときに活躍します！
着替えられる場所もあり、試着室のようなカーテンで仕切られているボックスのようなところで着替えられます。
しかし、日本のように、女性用更衣室、男性用更衣室のように分かれているわけではないので、気になる人は、ホテルから水着を着ていくことをお勧めします。
プールの手前で、靴（私はサンダル）を脱いで、入口でチケットを渡して入場します。
逆にプールから上がったら、すぐに靴を履くことになるので（裸足だと地面が暑かったです。）、夏に行く場合は、履きなれたサンダルで行くのがベストかと思います！
ヒエラポリス-パムッカレを訪れて – 所要時間等 –
私は、12時頃に入口付近の到着し、
石灰棚→アンティークプール→博物館→劇場の順で回り、
石灰棚で40分、プールで1時間ほど過ごし、暑かったので、途中2回飲み物休憩をして、
全部で3時間ぐらいでした！
この日のうちに、移動する予定だったことともあり、奥まで回ることができなかったので、もう少し早起きして、＋2時間ほど欲しかったかなと思いました。
石灰棚は、世界がっかり遺産と言われているようですが、
歩いて入れる場所でも、白く、水色のお水が張った場所もあるし、個人的には綺麗で良かったです！
下の立ち入り禁止エリアには、写真で見るような、より綺麗な石灰棚も残ってました！
アンティークプールは、プールに入らなければ無料でも楽しめますが、せっかく行くなら、入ることをお勧めします！
1時間も滞在する予定はなかったのですが、温水プールのような感じで、心地よくゆったり過ごせました！
一度中に入り、様子を見て、入りたかったら入ることもできるので、不安であれば、一度プールの様子を見てから判断してもいいかもしれません。
プールの写真は撮影禁止だったので、外観の写真を！
劇場は、少し上に登っていくので、景色が圧巻でした！
カムッパレに行くとなると、イスタンブールから飛行機1時間ですが、空港からさらに1時間、飛行機の時間に合わせての移動等考えると、ほぼ丸っと2日必要になると思うので、日程にもよるかもしれないですが…
どれも日本にはない景色で、イスタンブールやカッパドキアともまた違った景色が見れるので、日程に余裕があれば行くことをお勧めします！
最後に
この記事は、2024年7月の旅の情報を基に、2024年12月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。
