中国東方航空の搭乗レポート
– 2024年12月・2025年1月 –
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2024年12月と2025年1月に中国東方航空に搭乗したので、その際の状況を記事にしたいと思います。
目次
中国東方航空とは
名前からもわかるように、中国(上海)を本拠地とする航空会社で、スカイチームに属する航空会社です。
日本でいう、ANAとかJALのような航空会社で、JALとはコードシェア便が運航しております。
搭乗区間と料金
2024年12月末から2025年にかけて行った海外旅行の際に利用しました。
東京とハンガリーの往復、上海乗り換えで、以下の区間搭乗しました。
行き:成田空港→上海浦東国際空港、上海浦東国際空港→リスト・フェレンツ国際空港
帰り:リスト・フェレンツ国際空港→上海浦東国際空、上海浦東国際空→羽田空港
料金は、往復89,522円でした!
チケットは、Skyscanner(スカイスキャナー)で検索し、1番安かったGotogateで購入しました!
機内食
東京↔上海間は1食、上海↔ハンガリー間は2食機内食が出ました!
全部2つから選択できるようになってました。
ポークパスタ
ポークライス
チャイニーズデリシャス
チキンライス
ビーフパスタ
フィッシュライス
2つ目と3つ目の上海→ハンガリーの時は、別途パンが配られ、そのパンがおいしかったです!
美味しいものもありましたが、乗り換えのラウンジで食事をした関係や、もともと機内食を完食することのない私は、全部少しずつ食べて終わりました。
その他
いずれもコードシェア便で、
東京↔上海間はJALと上海航空とのコードシェア便、
上海↔ハンガリーは、上海航空とのコードシェア便でした。
4回中、3回は上海航空の機体でしたが、中身は中国東方航空と同じで、差がないようでした。
モニターは、中国語か英語で、日本語の映画はなかったですが、
アバター・ウィッシュ・エレメンタルなど、日本でも有名な映画もありました!
東京↔上海間の飛行機
往復ともに、毛布・枕・イヤホンは事前に置かれてなかったです。
(おそらくいえば借りれるかと思いますが、周りでお願いしている人がいなかったので、不明です。)
行きはモニターがありましたが、帰りはモニターもなかったです。
上海↔ハンガリー間の飛行機
往復ともに、毛布・枕が最初から席に置いてありました。
イヤホンは、帰りのみおいてありました。
行きは、飛行機が出発してすぐに配られました。
搭乗した感想
今回は、4便とも遅れもなく、ハンガリー→上海間は、1時間も早く到着しました!
1番の心配は遅れだったのですが、出発予定時間より早めに扉も閉められてました。
あまり前評判が良くなかったため、色々と不安でしたが、
・日本語のエンタメがない
・飲み物の種類が他の飛行機より少ない
・どの便もほぼ満席
(年末年始だったこともあるかもしれません。)
・一緒に行く人と隣の席とは限らない
(私は1人でしたが、周りを見てて、席が離れてる人が多かったです。)
ということが問題ないようでしたら、おすすめです!
1番良かったのが、トイレが綺麗でした!!
長時間乗ると、トイレの綺麗さが気のなることがたまにあるのですが、
ちょうどトイレが見える席に座っていたら、ものすごいこまめにCAさんが掃除をしてくれてました!
CAさんの対応も、私は良かったかなと思ってます。
上記や料金を踏まえ、また旅行に行く際に中国東方航空が安かったら是非利用したいなと思います!
最後に
この記事は、2024年12月・2025年1月の旅の情報を基に、2025年1月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。