ハンガリー(ブダペスト)旅行に必要な現金
– 現金はいくら持参したらいいの?:ハンガリーの支払い事情 –
本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。
2024年12月にブダペストに行きましたので、その際の情報を記事にさせていただきます。
目次
ハンガリーの通貨は?
ハンガリーは、Ft(フォリント)です。
ヨーロッパですが、独自の通貨があります。
2025年1月9日現在、1フォリント、0.39 円です。
いくら現金を使った?
ハンガリーで、私は現金は使いませんでした。
本来であれば、無料のウォーキングツアーに参加した時、チップとして、少し払おうと思いましたが、友人がまとめて立て替えてくれたので、現金を使う機会はありませんでした。
(その分他の場所でご飯代を多く出すなどして調整したため、現金は使いませんでした。)
それ以外にも、今回はホテルではなく、ホステルに泊まったので、チップを払うような場面もなく、公共交通機関含め、カードが利用できたので、現金の使用場面はありませんでした。
ブダペストのお支払いの事情
ブダペストでは、日本より、キャッシュレス支払いが進んでました!
基本的には、Apple payでの支払いが可能でした!
お支払い時に「クレジットカードで」と言うと、端末を差し出されるので、そこに携帯をタッチしたらOKです!
空港から中心地に行くバスは、バス内でタッチ決済もできるし、
バス、メトロやトラムの搭乗券の券売機も、カードのタッチ決済が可能でした!
空港行きのバスで、Apple payをタッチしましたが、私はうまく使用できず…
リアルカードのタッチ決済を使用したので、Apple payとは別に、タッチ決済ができるクレジットカードを持参していた方が良いと思います!
Apple payもしくは、リアルカードのタッチ決済で、以下のお支払いをしました。
(事前に支払いをしたホステル代等は除きます。)
- メトロ・トラム・バスの72時間券
- カフェやレストランでの飲食代
- クリスマスマーケットでの飲食代
- スーパーマーケット
- 観光地の入場代
- お土産代
私は、お土産をスーパーマーケットと、ブダペスト中央市場で購入しました。
ブダペスト中央市場は、カードが使えないお店もあるようですが、パプリカパウダーやグヤーシュの素が売っていたお土産屋さんは、カードが使用できました!
違うお店ですが、木のスプーンがついた、こんなかわいいパプリカ―パウダーを中央市場で購入しました!
結論
基本的にはカードの利用が可能でしたので、私個人としては、ブダペスト旅行に現金は無でも大丈夫だと思います!
一緒に観光した友人もユーロは持っていたようですが、フォリントは持っていなかったのですが、問題ないようでした。
公共交通機関は、基本的にカードが使えたので、移動には問題がないので、
不安であれば、少額もっていくか、お店に入る前や購入前にカードの使用が可能かを確認すれば全く問題ないと思います!
ちなみに、何か所かレジでチップをいくらにするか問われました(画面をタッチする形式でした。)が、前後の人もみんな0%にしていたのを見て、私も0%にしましたが、特に嫌な顔をされるとかもなかったです。
高級店ではないですが、いくつかレストランも利用しましたが、私が行ったところでは、求められませんでした。
少しでもこれから行く方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、2024年12月の旅の情報を基に、2025年1月に作成しております。