上海浦東国際空港のトランジット
– 乗り換え時間7 時間の過ごし方 –
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2025年1月に上海浦東国際空港で乗り換えた際の7時間の過ごし方を記事にさせていただきます。
当初乗り換え時間は6時間の予定で、空港で過ごす予定でしたが、1時間近く早く着陸し、乗り換え時間が7時間になったため、急遽入国を決めました!
目次
7時間のスケジュール
下記スケジュールは、2025年1月の金曜日です!
5:00 上海浦東国際空港 到着
5:35 中国 入国
5:50 メトロの1日乗車券購入
6:00 上海浦東国際空港 出発
↓ メトロの2号線
7:00 南京東路駅 到着
↓ 徒歩
7:10 外灘(ワイタン:外滩) 到着
30分ほどゆったり歩きながら景色を堪能
↓ メトロの10号線
8:05 豫園の南翔饅頭店 到着
9:05 豫園駅 出発
10:15 上海浦東国際空港 到着
10:35 出国手続き完了
10:30 ラウンジ利用
→利用したラウンジの情報はこちらでご確認いただけます!
上海浦東国際空港のラウンジを利用して – 第1ターミナル No.39のラウンジ –
11:20 搭乗開始
12:00 出発
入国手続き
入国に関しては、以下の記事にまとめたので、良かったら合わせてご確認ください。
支払について
今回は、予定より1時間近く早く着陸し、急遽入国を決めたため、中国元を現金でもっていなかったため、支払いはクレジットカードを使用しました。
空港に着いた段階では、いくら必要かもわからなかったので、両替もしませんでした。
支払は、以下の2つです。
・メトロの1日乗車券
・南翔饅頭店での飲食代
メトロの乗車券は、券売機ではクレジットカードを利用できなかったので、改札横の窓口でクレカ購入ができました!
それぞれ使用した金額等含め、移動と南翔饅頭店での食事についても記事にしたので、良かったら合わせてご確認ください。
7時間過ごしてみて(入国して)
個人的には、入国して、2時間だけでも観光ができて良かったです!
2024年11月30日から中国へのビザ免除措置がなされているので、入国もスムーズで、
メトロも発達しており、移動もそこまで困るようなこともなかったので、急遽入国を決めても、どうにか満喫ができました。
もし、観光時間を少しでも長く確保したい場合は、リニアを使って移動するとか、工夫の仕方は色々とあると思います。
ただ、私は今回急遽入国を決めたので、いつも旅行時に頼りにしているGoogleマップが使い物にならならず…
事前リサーチをして、色々と備えておけば、もう少しスムーズな旅行ができたのではないかなと思ってます。
中国はネット規制が他の国のよりも多く、SIMによっては、通常お使いのLINEやSNSも使えないものも多いので、乗り換えのちょっとした入国でも、以下の準備をしておくことをお勧めします。
・ネットワークの確保
→ahamoやHolaflyは、ほぼ日本で使うのと同じように使え、LINE等も使えるので、おすすめです。
→下記記事も良かったらご確認いただけると嬉しいです。
海外旅行時の通信環境はどうしてる?- おすすめのeSIM等について –
ahamoを海外で使ってみた! – 海外でのahamoの使用方法と使用レポート –
・交通手段を含め目的地までのルートを調べられるMAPを入れておく(Googleマップ以外で)
→VPNを接続して、Googleマップを表示したけど、車と徒歩のルートしか表示されず…
→中国で有名?なマップだと、百度地図(Baidu Map)や高徳地図(Amap)があるようです。
・支払いの手段の確保
→私はクレカのみで行ける場所のみに行き、お店に入る時に店員さんにクレカOKかを確認しました。
→AliPayかWeChatPayを入れてるとスムーズそうでした!
上記をクリアできていれば、東京観光しているのとそう変わらずに観光できるかなと思いました!
乗り換え時間が5時間を切る場合は、私であれば空港で過ごすかもしれないですが、
6時間以上あれば、また入国して観光を楽しみたいなと思います!
上海浦東国際空港は、ラウンジもとっても良かったので、ラウンジの利用が可能な場合は、無理に入国することはないかと思いますが、せっかくの旅行で+1国できると、より旅が充実するかと思いますので、ご旅行の参考にしていただけると嬉しいです!
最後に
この記事は、2025年1月の旅の情報を基に、2025年1月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。