ブルーモスクを訪れて
– スルタンアフメト・モスク観光レポート –
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2024年7月にイスタンブールを訪れ、ブルーモスクを訪れたので、その際の情報を記事にさせていただきます!
目次
スルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)とは
スルタンアフメト・モスクは、アフメット1世の命により建設され、1616年に完成したモスクです。
世界遺産に登録されているイスタンブール歴史地域の歴史的建造物のひとつで、青を基調としたイズニック・タイルが使われていたことから、「ブルーモスク」という愛称で呼ばれるようになったようです。
場所はこちらです。
入場可能な時間と入場料は?
入れる時間は、
夏:8:30~19:00
冬:8:30~17:30
金曜日は、14:30~入場可能となり、
1日5回のお祈りの時間は入場不可となりますのでご注意ください。
入場料は不要です。
世界遺産に無料で入場できるというのはすごいですよね!
(寄付箱はあるので、寄付は可能です。)
なお、料金に関しては、2025年2月現在、調べられる情報を基に記載しておりますが、
お隣のアヤソフィアは、2024年1月より、有料となりましたので、料金等は最新の情報を確認してからお出かけになることをお勧めします。
入口はどこにある?
入口は、オレンジの丸の印のあたりにありました。
結構ひっそりとあるので、最初わかりにくいかもしれないです。

入口はこんなにひっそりとした感じで、入っていいのかな…?という感じでしたが、入れば大きなブルーモスクが出迎えてくれます!

私は金曜日のお昼ごろに訪れ、入れない時間ということも知らず、扉が閉まっており、
他に扉があるのかもと探し回り、周りをグルーっと1週しました。
1周したおかげで、入口の反対側にお土産屋さんとかが並ぶ通りがあって、それはそれで良かったです!

モスク観光する時は
ブルーモスクに限らず、モスクの中に入る場合は、腕や足を露出する服装では入れず、
男性は半ズボンがNG(半袖はOKのようです。)、
女性はスカーフ等で髪や腕を隠す必要があります。
ブルーモスクの場合は、建物に入る前に、スカーフのようなものを無料で貸し出してくれるようなので、必要な場合は、入場前に借りて入場すればOKです!
ブルーモスクは良いですが、必ずしも入り口でスカーフ等を貸し出しているとは限らないので、パーカーを持っていると便利かもしれないです!
夏場でしたが、薄手の長袖のパーカーを持っていたので、私はパーカーを着て、フードを被った状態で中に入りました。
観光してみて
私が行った2024年7月は、外観は工事をしてましたが、それでもとっても綺麗で迫力がありました!

中はずっと見ていても飽きないぐらいとっても綺麗でした✨


観光客が入れるのは全体の半面分ぐらいで、柵で仕切られてました。
7月の金曜日の14:45頃に行き、観光客が入れるようになってすぐの時間帯だったのもあってか、
観光客が入れるスペースはとっても人が多かったです。
でも、並ぶことなくスムーズに入ることができました!
世界遺産で、こんなにきれいなモスクの中に無料で入れるので、入らないという選択肢はないと思います。
アヤソフィアや旧市街の他の観光地からも歩いて行ける場所にあるため、イスタンブール観光に行かれる際は、是非立ち寄っていただけたらと思います!
少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、2024年7月の旅の情報を基に、2025年2月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。
