アヤソフィア+アヤソフィア博物館
– 観光レポート:チケット情報あり –

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2024年7月にイスタンブールを訪れ、アヤソフィアと博物館を訪れたので、その際の情報を記事にさせていただきます!

目次



アヤソフィアとは

アヤソフィアは、トルコのイスタンブールにある歴史的建造物で、イスタンブール観光には外せない観光スポットです!

もとはキリスト教会としてつくられ、その後モスク→博物館へと姿を変え、2020年に再度モスクとなりました。

場所はこちらです。



入場可能な時間と入場料は?

入口はどこにある?

アヤソフィアは、下の図のオレンジの丸の場所にチケット売り場があり、そのすぐ横あたりに入口があります。

博物館は、青丸のあたりで、アヤソフィアから歩いて数分の場所で、ブルーモスクの入り口の目の前です。

※Googleマップより


アヤソフィアの入り口について

四角で囲ったのがトラムの駅なので、トラムのある通りの反対側にチケット売り場があります。

トラム沿いの道からすぐの場所にも入口らしきところがあったのですが、恐らくそこは参拝者の方の入り口になるので、そこを通過して奥の方まで進んでください!

アヤソフィアは、2024年から有料になったこともあり、観光本や地図にチケット売り場等の情報が載っていないこともあるので、ご注意ください!
(実際に私もチケット売り場がわからず、少し探し歩きました。)


モスク観光する時は

アヤソフィアに限らず、モスクの中に入る場合は、腕や足を露出する服装では入れず、
男性は半ズボンがNG(半袖はOKのようです。)、
女性はスカーフ等で髪や腕を隠す必要があります。

アヤソフィアの場合は、スカーフの無料で貸し出しは見当たらなかったので、事前に準備されることをお勧めします!
周りを見ると、紙製のスカーフ等を持っている人を見たので、チケットを購入する際に聞いると良いかもしれません。

私は、スカーフの代わりい、パーカーを持って行きました!
夏場でしたが、機内用に薄手の長袖のパーカーを持っていたので、パーカーを着て、フードを被った状態で中に入りました。
個人的にはパーカーを持参されることをお勧めします。


アヤソフィア博物館について

博物館は、アヤソフィアから数分歩いた場所にある為、必ずしも立て続けに行く必要はなく、私はアヤソフィアを見た後に他の場所を観光してから、博物館に行きました。

博物館は、大きく分けて2つのエリアに分かれており、
最初は、音声ガイドを聞きながら、スクリーンのある部屋を歩いて回り、歴史等を学びます。
その後、自由に展示を見て回る流れになります。

音声ガイドは、30以上の言語に設定が可能で、日本語もありました。
そのため、日本語で話が聞けたので、とっても学びになる時間でした。

床から天井、右から左までの大きなスクリーンもありました!


観光してみて

観光客が入れるのは、2階のエリアですが、ぐるりと1週見て回れ、内装含め、2階もとっても素敵な空間で良かったです!
そして、近くにあるブルーモスクよりも、広さも高さも別格で、雰囲気も大きく異なり、費用は掛かるけど、入れて良かったです!

吹き抜けになっているので、2階からも、1階の様子も見れます!!


私は、金曜日の11時過ぎに到着し、所要時間はおおよそ以下のとおりです。

チケット購入:10分
アヤソフィア観光:30分
博物館:1時間

チケット購入には、少し時間がかかりましたが、アヤソフィアの入場口に列はなく、スムーズに観光ができました。

博物館は、前半の音声ガイドを聞きながら回るところで、何組かまとまって移動するため、5分ほど待って、何組か集まってからスタートしました。
展示パートは空いており、スムーズに観光できました!
普段、博物館に行ってもさらっと展示を見て終わってしまうタイプなので、日本語の音声で色々と歴史等について学べるアヤソフィア博物館は、私にとっては良かったです!

料金も時間もそれなりに必要になるので、アヤソフィアも博物館も両方行った方がいいかは少し悩ましいところですが、アヤソフィア内には、説明文等があまりなかった記憶なので、歴史等も含め、色々と学びたい場合は、博物館も組み合わせて行かれることをお勧めします!


少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。

最後に


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