ブタペスト市街観光の交通手段
– バス・トラム・地下鉄を利用して –

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2024年12月・2025年1月にハンガリーのブタペストに行った際、観光にバス・トラム・地下鉄を利用したので、その際の情報を記事にさせていただきます。

目次


ブタペスト市街観光の交通手段について

ブタペスト市街の観光は、バス・トラム・地下鉄があればどこでも行けるので、自力での観光もまったく不便なかったです!

Googleマップで行き先を入れると、それぞれ何番の何の乗り物に乗れば良いかがわかり、とっても便利なので、マップを使える状態で行かれることをお勧めします。

私の場合は、滞在がまるっと約3日間だったので、72時間券を買いました。
72時間、バス・トラム・地下鉄に乗り放題で、5,500フォリント、現在の日本円で約2230円です!
(空港行きの100Eのバス等は除く)

現地で一緒に観光した人たちもみんな同じチケットを購入してました!

1回券は450フォリントですが、私の場合は、1日に何度も(1日8回ぐらい)乗っていたので、すぐに元が取れました!
そして、時間も購入時間から開始ではなく、利用開始の日時を選択できるのも良かったです。

1回券や回数券の場合は、乗車時に刻印が必要で、刻印してないと罰金が取られたりということがるようなので、観光される場合は、時間券を購入されることがお勧めします。

ハンガリーは、地下鉄に改札がなかったり、バスやトラムの乗り降りの時も係員に何か見せることなく乗車ができます。
しかし、抜き打ちでチェックされ、1回券の場合は刻印がない場合、チケットの時間が切れている等、有効なチケットを持っていないと罰金を科されるようなので、ご注意ください!
私も滞在中、4回ほど抜き打ちチェックがありました。

この記事では私も利用した、おすすめの時間券の情報を中心にお伝えさせていただきます!


チケットの購入方法

①72-hour Budapest-travelcardを選択


②利用開始タイミングを選択
 利用開始時間を選択したい場合は、「Other date」


③Other dateを選択した場合は、時間を指定
 私は、空港で購入し、すぐに利用するわけではなかったので、1時間後を指定しました。


④枚数を選択(追加をする場合は「+」を押す。)


⑤E-invoice(請求書の電子データ)の要否選択
 いらなければ、Patment without E-invoice(緑)を選択


⑥レシートの要否を選択
 いらない場合は「Don’t print receipt」(緑)を選択


⑦支払い
 以下のイラストのように、画面の横にカードのタッチ場所や差し込み場所があります。


お支払いが完了したらチケットが出てきます!




乗り方と降り方

時間券の場合は、バス、トラム、地下鉄どれも何もせずにそのまま乗って、降りればOKです!
上にも書いたように、運転手さんにチケットを見せたり、改札を通ったりはしません!(改札がありません。)
楽ですよね!?

トラムと地下鉄は、1駅ずつ止まるので、目的地で降りればOKです!

バスは、日本のバスと同じように、降りたい駅名がアナウンスされたときに、ボタンを押せば止まってくれます。
以下のように次の停車場所がモニターにも表示されるので、聞き逃しても安心です!
降りる時は、そのまま降りればOKです!

1回券の場合は、右の黄色い機械で打刻する必要があるので、
1回券の場合は、乗車時に打刻を忘れないようにご注意ください。


注意点

上にも少し書きましたが、1回券を打刻していない場合や時間券も期限が切れている場合は、
罰金を取られるようなのでご注意ください!

改札もなく、乗車時の都度のチケットの確認もない為、忘れてしまいそうですが…

私も滞在中(72時間のうち)、4回はチケット抜き打ち確認がありました。



利用して

ブタペスト観光は、バス・トラム・地下鉄に乗れれば、どこでも行けるので、本当に便利でした!

きちんとチケットさえ持っていれば、都度チケットの出し入れをしなくても良いのも便利でした!

上記にも書いたように、Googleマップで目的地を指定すると、
その場所までの交通手段、例えばバスなら何番のバスに乗ればいいのか等がわかるので、
初心者でも観光しやすいと思います!

そして、年末年始に行った関係もあり、
カウントダウンの夜中の1時前、朝日が出る前の朝の6:30頃にもバスやトラムが動いており、問題なく移動できたのも良かったです!

どうしても海外でタクシー乗るハードルが高いので、いつも可能な限り避けてますが、
全くタクシーが必要な場面はなかったです!

ちなみに、地下鉄は結構下に下るものが多く、エスカレータが長いものが多いからか、スピードが速かったのがちょっと驚きでした!




これから行かれる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。



最後に


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