ブタペスト・リスト・フェレンツ国際空港のターミナル2A Platinum Lounge(Schengen)のラウンジを利用して
– プライオリティパス使用レポート –
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2024年12月にブタペスト・リスト・フェレンツ国際空港で、ターミナル2A にあるPlatinum Lounge(Schengen)を利用しましたので、その際の状況を記事にさせていただきます。
目次
ブタペスト・リスト・フェレンツ国際空港のターミナル2Aについて
プライオリティパスのアプリで見ると、
ブタペスト・リスト・フェレンツ国際空港は、
・ターミナル2A
・ターミナル2B
・第2ターミナルスカイコート
の3つがあります。
ターミナル2Aは、シェンゲン圏内便のエリアで、
保安検査場通過後、シェンゲン圏内便(日本でいう国内線で、出国手続きなしの場所に行く便)に乗るゲートに向かったところです。
通常ターミナルが異なると、搭乗手続きのカウンターや保安検査場が違うのはもちろん、ターミナルの建物自体も異なります。
しかし、ブタペスト・リスト・フェレンツ国際空港は、どのターミナルも(国際線も国内線も)搭乗カウンターと保安検査場が一緒で、保安検査通過後に右に進むか左に進むかでターミナルが異なります。
ターミナル2A にあるPlatinum Lounge(Schengen)のラウンジ
保安検査を通過し、お土産売り場を抜け右側に進み、道なりに進んだところにあります。
ゲートA8の向かい側です。
入口はこちら

入口を入るとすぐにすぐにカウンターがあり、
プライオリティパスのQRコード・パスポート・搭乗券を提示した利用ができました。
私が行った時間は、温かい食事がなかったですが、
パンやお野菜等が少しありました。


利用時の状況は
私が利用したのは、2024年12月の朝の8時頃に利用しましたが、
席は、1/3も埋まっていないぐらいで、まったく混みあっておらず、
席にも余裕がありました。
行ったタイミングの問題かもしれないですが、お子様連れがおらず、
1人の方も多く、静かな空間でした。
ただ、朝早かったのもあってか、温かいお料理が出ていなかったりという状況がありました。
利用してみて
私は、ハンガリーに到着後、そのままベルギーに移動するため、乗り換え時間をラウンジで過ごしました。
到着直後は、あまりおなかが空いておらず、もう1か所ラウンジに寄りたかったので、控えめに少しだけ。

周りを見ても、たくさん食べている人があまり見受けられず、控えめな方が多かったです。
静かなのは良かったですが、窓がなく外の光が入らないからなのか、
大人向けに光を抑えているのかわからないですが、光が控えめだったこと、
個人的には、SkyCourt Loungeの方が好きでした。
SkyCourt Loungeも、シェンゲン圏内便(日本でいう国内線で、出国手続きなしの場所に行く便)利用時に、プライオリティパスがあれば入れますので、
両方とも入れる場合は、SkyCourt Loungeをお勧めします!
少しでもこれから行かれる方の参考になると嬉しいです。
最後に
この記事は、2024年12月の旅の情報を基に、2025年3月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。