Ryanairの搭乗レポート ‐ 2024年12月 –

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2024年12月にハンガリー↔ベルギー間の移動に、Ryanairに搭乗したので、その際の状況を記事にしたいと思います。

目次


Ryanairとは

Ryanairは、アイルランドに本社を置くアイルランドのLCCで、ヨーロッパをはじめとする37の国に就航している航空会社です。

日本ではあまりなじみがないかもしれないですが、ヨーロッパを中心として、毎日3600便以上が運航しております。



搭乗区間と料金

2024年12月末に行った旅行で、
ハンガリー↔ベルギーの往復の往復に利用しました。

出発の2か月前にチケットを購入し、
往復で、66750.00 HUFで、日本円で約27,000円でした。

搭乗までの流れ

私は、シェンゲン圏内便で、預け荷物がなかったため、日本を出発する前にオンラインチェックインを行い、搭乗チケット(QRコード)を表示できる状態で行けばOKでした!
印刷したチケットを持参するようにという指示もあったので、念のため印刷したチケットも持参しました。

私が利用したブラペストの空港とブリュッセル・シャルルロワ空港は、いずれもスマフォでQRコードを表示し、パスポートがあれば、搭乗の可能でした!

Ryanairは、事前のオンラインチェックインができるにも関わらず、現地でチェックインを行うと超過料金がかかるようなので、お忘れなく!

ただ、預け荷物がある場合や、シェンゲン圏外に行く便の場合はビザチェックが必要がある場合は、保安検査通過前にカウンターに行く必要があるようなので、必ず事前にご案内等をご確認ください。

グレードアップしていたため、PRIORITYの列(以下の写真の左側)に並び、優先的に搭乗手続きができました!

いずれも出発時間の45分前頃には、搭乗手続きが開始しました。




機内の様子

私は、行きは真ん中の非常扉の席、帰りは前方の席だったため、小さい手荷物含め全部上の棚に入れるように指示がありました。

座席間が狭いという声もありましたが、160cmほどの私には十分で、
荷物を上にすべて上げているおかげもあって、座席を広々と使えました。
そのこともあり、私は大きなストレスなく利用できました!


お手洗いは、前方に1個だけでしたが、そんなに込み合うことなく利用できました。


搭乗した感想

Ryanairは、料金が安い分、超過料金を取られる場面が多いような情報などを見たので、
実際に乗るまで少しドキドキでしたが、私は何の問題もなく利用できたし、移動時間も1時間半ほどだったので、ほとんどストレスなく過ごせることができました。

ブリュッセルでは、到着した空港(ブリュッセル・シャルルロワ空港)が中心地から離れているということはありましたが、
それでも中心地までバスで1時間ほどだったので、都内から成田空港に行くのとそんなに大差なく、
私にとってはそんなにストレスにはならなかったです。

これまで海外旅行に行くときは、大きなスーツケースを持って預け荷物有の旅行をしてましたが、
この時は、以下のバックと手持ちのバックのみだったのもあって、Ryanairでもスムーズに旅をすることができたのも良かったです!

他にも空港の情報や早朝便に乗るために泊まったホテルの情報も記載しておりますので、良かったら合わせて参考にしていただけたらと思います。


少しでもこれから旅行に行かれる方の参考になれば幸いです。


最後に

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