聖イシュトヴァーン大聖堂
– 観光レポート –

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2024年12月にハンガリーのブタペストに行った際に、聖イシュトヴァーン大聖堂を訪れたので、その際の情報を記事にさせていただきます!

目次



聖イシュトヴァーン大聖堂とは

ハンガリー初代国王イシュトヴァーンを祭り、完成までには約50年の月日を費やして1905年に完成した大聖堂です。
聖堂内には「聖なる右手礼拝堂」には、聖イシュトヴァーンの右手のミイラが展示されています。

目の前には、ちょっとした広場があり、クリスマスシーズンにはクリスマスマーケットが開かれ、大きなツリーがあったり、プロジェクションマッピングが大聖堂に映し出されます。

場所はこちらです。




入場可能な時間と料金について

チケット売り場と入口はどこにある?

チケット売り場は、大聖堂と道を挟んで反対側の以下のオレンジの丸のあたりにありました。
入口は、緑の丸の方向です。

※Googleマップより



以下の写真の建物の正面から入れ、階段を上って、左に進むと係の方がいらっしゃるので、迷わずに行けると思います!





行ってみて

とにかく圧巻でした!

正面の祭壇は、写真からもすごさが伝わると思います!


正面以外にも左右にも祭壇のようなものがいくつもあり、天井も素敵でした!


前の広場には、クリスマーケットがあり、大きなツリーも素敵でした!
大聖堂にプロジェクションマッピングが投影されていたり、1月上旬までクリスマスマーケットがあるので、夕方頃に大聖堂に行って、そのままクリスマスマーケットを楽しむのも良いかもしれません!


チケットは、現地で購入しましたが、チケットの場所を探すのにも少し手惑い、15分ほど並びました。。。
そのため、行かれることが決まっていたら事前に購入されることをお勧めします。

私は教会のみの観光でしたが、ゆっくり見ながら、ぐるりと1週回って、約20分ほどでした。
教会のみでも、本当に圧巻で満足度が高かったです!

お時間と予算に余裕があれば、展望台に行ったり、オルガンコンサートがあるようなので、それを楽しむのもいいかもしれません。

少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。



最後に


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