ブタペストでのカウントダウン
‐ 2025年の年越しをハンガリーで過ごして –
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2025年の年越しをハンガリーのブタペストで迎え、その際の情報を記事にさせていただきます!
目次
カウントダウンを迎えた場所
マルギット橋の中腹で年を迎えました!
最初は、ブタペスト西駅付近にも広場のようなところでカウントダウンが行われるという情報を聞いて、そこを目指してましたが、駅付近を探しても見当たらず…
時間ギリギリになって、マルギット橋に向かいました。
時間が許せば、国会議事堂の反対岸から見ようと思っていたのですが…
トラムがマルギット橋の中腹にもとまるため、時間の都合上もあり、マルギット橋の中腹で0時を迎えました。
思わぬか形ではあったのですが、ブタとペスト両方を見れる橋の上で過ごすカウントダウンは良かったので、とっても良かったです!
場所はこちらです。
カウントダウン時の様子
3分前にマルギット橋の中腹で降りたのですが、すでに橋には3列できる位の人がいました!
そして、カウントダウンの前からブタ側からもペスト側からもたくさんの打ち上げ花火が上がってました!!
0時を迎える際のカウントダウンはなかったので、花火に見とれていたらすぐに0時を迎えていました。
日本ではなかなかないですが、恐らく一般の方?がたくさん花火を上げているのか、至る所でたくさん花火が上がってました!
マルギット橋からも花火を上げている人がいて、予告もなく、数メートル先から打ち上げ花火が上がったりするので、少し驚きはしましたが笑
お祭り感があって、とっても楽しかったです!
この日は曇っており、あまりうまく取れなかったですが、国会議事堂からはたくさん花火が上がっていて、素敵でした!
(晴れていたら、きっと反対岸からはとても綺麗な写真が撮れたと思います!)

写真からもわかるように、クルーズ船もたくさん出ていたので、船から見るのも素敵からもしれません!
10分ぐらいしたら、どんどん帰っていく人が多かったですが、
国会議事堂がある方向も、橋を挟んだ反対側でも打ち上げ花火が上がっていたので、私は0:30頃まで花火を楽しみました!
おかげで帰りが空いていたので良かったです!
移動方法
0時過ぎでも、トラムが動いていたので、私は4‐6線のトラムで向かい、4‐6線で帰っていきました。
行きも帰りも、特に本数が少ないというような印象はなかったので、トラムでの移動は特に不便しなかったです!
何時まで動いているか、公式サイトで確認するのが難しかったので、
心配であればGoogleマップで、乗る場所から宿泊先までのルートの終電を調べておくことをお勧めします。
カウントダウンのまでの過ごし方
カウントダウンまでも、街中には人がたくさんいました!
1時間ほど時間を潰そうと、22時ぐらいからバーを探しましたが…
満席のお店が多く、20分ほど探し回ってようやく空いているお店を見つけられたぐらいでした。
大通りじゃなくても、人がたくさんいました。
人が多いからか裏路地でも、人通りが少なくて怖い思いをすることはなかったですが、
1か所、爆竹のような大きな爆発音のする花火?みたいなものをバチバチと鳴らしている人達がおり。。。
引き返したり、避けていく方もいたので、我々もその道は避けて、別ルートで向かうということがありましたので、油断は禁物かなと思います!
カウントダウンを過ごしてみて
初めて海外でカウントダウンを過ごしました!
たくさんの花火が上がり、日本にはないカウントダウンを過ごせたので良かったです!
もし、ブタペストで年を越す機会があったら、是非とも国会議事堂が見える場所で迎えることをお勧めします!!
他にもブタペスト観光の情報を書いているので、合わせて参考にしていただけたら嬉しいです!
少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、22025年1月の旅の情報を基に、2025年6月に作成しております。