ハンガリー ブタペストのクリスマスマーケット
– 2024年12月・2025年1月に訪れて –
本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。
2024年12月にハンガリーのブタペストに行った際に、クリスマスマーケットを訪れたので、その際の情報を書かせていただきます。
目次
クリスマスマーケットの開催期間・時間
ブタペストでは、11月中旬~翌1月の頭まで開催されています。
日本は、クリスマスが終わったらすぐにお正月の準備に入りますが、ヨーロッパでは、クリスマスが過ぎても、クリスマスマーケットがやっており、私は、2024年12月30日~2025年1月1日の期間に訪れましたが、クリスマスが過ぎても賑わってました。
ヨーロッパでは、12月24日~26日の間はお休みのお店が多いようなので、
クリスマス後に行って良かったです!
時間は、場所にごとにも違うようですが、
通常お昼ごろから始まり、21時頃まではどこも開催されているようです。
12月24日~26日、1月1日は早めに終了するようなので、ご注意ください。
私は、事前に時間まで調べておらず…
1月1日にナイトクルーズ後に、夜ご飯を食べに行こうと21頃に行ったら完全に終了しており、調べてたら18時までのようでしたので、ご注意ください。
クリスマスマーケットの場所
大きなところは、以下の地図のオレンジの丸の場所です。
・聖イシュトヴァーン大聖堂の前の広場
・ヴルシュマルティ広場

私は、Deák Ferenc térまで地下鉄で行き、歩いて回ったのですが、
駅の周りにもちらほらお店があるので、そこがクリスマスマーケットなのかなと最初思ってしまったのですが、聖イシュトヴァーン大聖堂の前の広場に行ったら、倍以上のお店が並んでいたので、最初からそこを目指していけばよかったなと思いました。
聖イシュトヴァーン大聖堂の前の広場
時間がなく、1か所しか行けないのであれば、ここがおすすめです!
お店もたくさんあり、聖イシュトヴァーン大聖堂のプロジェクションマッピングがあるので、とっても綺麗で、賑わってました!

真ん中には、大きなクリスマスツリーがあり、イルミネーションも素敵でした!

ランゴシュやチムニーケーキをはじめ、ハンガリー料理も楽しめて、
お酒も飲めて、雑貨などもあり、一通りそろっているイメージでした。

ヴルシュマルティ広場
お店の数は、聖イシュトヴァーン大聖堂前の半分以下?ぐらいでしたが、
夜に行くと撮影スポットになるオブジェなどもあり、可愛かったです!
何よりもおすすめなのが、ヴルシュマルティ広場で飲んだグヤーシュが本当に美味しかったです!!!

綺麗な写真ではなく、来年はあるのかわからないですが、全3回グヤーシュを飲みましたが、
お店のでもなく、クリスマスマーケットがあるここが1番美味しかったので、是非立ち寄られる方はチャレンジしてみていただけたらと思います。
そして、飲食店がメインのイメージで、聖イシュトヴァーン大聖堂ほど混みあっていないので、
食事メインの場合は、ヴルシュマルティ広場の方がいいかもしれないです。


本物の木を使ったクリスマスツリーが素敵でした!

ブタペストのクリスマスマーケットを訪れて
昼からやってますが、おすすめは夜です!
イルミネーションもついて、クリスマス感がアップする気がします。
多くの人で賑わっていたので、クリスマスマーケットで治安について不安を感じる場面はなかったですが、ホテルの位置等によっては、人通りの少ない道を通ることもあると思うので、安全第一でお過ごしいただき、夜に出歩くのが難しい場合は、お昼に訪れていただけたらと思います。
私は、聖イシュトヴァーン大聖堂→ヴルシュマルティ広場の順で訪れ、
そのままドナウ川沿いに行き、夜の国会議事堂の撮影に行きました。
ドナウ川に向かう道にもお店があったので、川に向かうまでも楽しめました。
食べたり、買ったりしなくても雰囲気だけでも楽しめると思いますので、
クリスマスマーケットを開催している期間にハンガリーに行かれる際は、是非立ち寄ってみていただけたらと思います。
少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、2024年12月の旅の情報を基に、2025年8月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。