豫園の南翔饅頭店に行って
上海の小籠専門店 –
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2025年1月に上海浦東国際空港で乗り換えた時に少しだけ時間があったので、豫園の南翔饅頭店に行って行きましたので、その際の情報を記事にさせていただきます!
目次
南翔饅頭店とは
小籠包専門店として上海随一の知名度と美味を誇る老舗で、100年以上続くお店です。
上海の豫園の南翔饅頭店が本店となります。
そして、今では、上海のみではなく、日本・インドネシア・シンガポール・香港(2015年7月現在)にも展開されます。
日本のお店の情報は、こちらです。
豫園の南翔饅頭店について
営業時間は、8:00~21:30
場所はこちらです。
入口はこちら
一帯に中国の古き良き建物が集まっており、横から見たお店も趣がありました!
メニュー
食べたもの
・小籠包 34元
・豚とカニの大きな小籠包(ストローでスープを飲むやつ) 36元
・ホタテと卵のスープ 32元
・菊の花のプーアル茶 58元
全部で160元で、クレジットカードの請求は日本円で3,540円でした。
まさかのお茶が1番高かったので、お茶を頼まなければ、もう少し安くすみ、
小籠包自体は、日本で食べるより少し安かったです!
行ってみて
お店のあるエリア一帯が、古き良き中国の建物に囲まれているエリアで、朝8時に行ったので、開いていないゲートもあり、最初は少し戸惑いましたが、ぐるっとあたりを回っていると、開いているゲートを発見し、比較的スムーズにお店までたどり着けました!
8:05にお店に到着したので、ほぼオープンと共に到着しました!
1階の入り口の外に係の方がいらっしゃり、その方に人数を伝え、階数を教えてもらいました。
朝一でもすでに5組ほどの方がいらっしゃり、生演奏が行われてました!
注文時、英語でおすすめを聞きましたが、伝わらず…
お店の人がスマフォで翻訳機能を出してくれ、問題なく注文ができました!
注文後、クレジットカードで支払いを済ませて、あとは待つだけです。
注文から約15分ほどで全部の商品が出そろいました。
お店の中がとても広いので、すぐにいっぱいになることはないとは思いますが、
8時台でも、続々と人が入ってきており、私がお店を出る9時前には、来た時の倍以上の方がお店にいらっしゃり、人気なんだなと感じたので、行かれるお時間によっては、お時間に余裕を持っていかれることをお勧めします。
どれもおいしく、日本より少し安いのと、生演奏で雰囲気があり、外観やお店のある一体も趣があるので、お時間があったら是非立ち寄ってみていただけたらと思います。
これから行かれる方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、2025年1月の旅の情報を基に、2025年1月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。