ビザ免除後の中国入国してきました!
– 2025年1月に入国 –
本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。
2025年1月に上海浦東国際空港で乗り換えた時に少しだけ時間があったので、中国に入国しました!
その際の情報を記事にさせていただきます。
目次
中国に行くときはビザが必要?
コロナ後、中国に行くにはビザが必要でした。
しかし、2024年11月30日から日本国籍向けの短期滞在査証免除措置が再開され、
2024年11月30日~2025年12月31日まで、観光等を目的とする30日以内の滞在はビザが免除されました。
そのため、現在(2025年1月)、観光目的で30日以内の滞在であれば、事前のビザの取得なく、中国への入国が可能となっております!
免除になった際のお知らせは、こちらです。
入国審査の流れ
①入国カードを記入します。(飛行機内でも配られます。)
写真を撮り損ねてしまいましたが、以下の内容を記入するため、事前にご用意ください。
〇姓・ 名
〇性別
〇国籍
〇生年月日
◆中国名(ある場合)
〇パスポート番号
〇ビザ番号(ビザを取得の場合記入)
→ビザが不要なので「Visa-free」にチェックしました。
〇搭乗便名
〇電話番号
〇訪問予定都市
〇渡航目的
◆中国での滞在先住所またはホテル名、都市
〇中国出国時の航空機は予約済みですか?(出国日/出国便名)
〇中国国内での受入先と連絡先はありますか?
→「No」にチェックをつけたのみです。
〇過去2年間に訪問した国、地域
〇署名
〇は、私が記入した項目です。
◆は、未記入で提出しました。
記入例等もありますが、私が見た記入例は英語だったので、すべて英語で記入しました。
英語と中国語に不安がある場合は、事前に記入項目を確認してから行かれることをお勧めします。
②入国審査
入国カードとパスポートを渡し、横の機械かで、顔写真と指紋を取ります。
機械の音声案内は、日本語で説明してくれるので、これは安心でした!
特に質問はされませんでしたが、帰りの飛行機のチケットを確認されました。
私は乗り換えだったので、すぐに提示できましたが、中国を目的とする旅行の場合、
手元にチケットがないと思うので、念のため帰りの飛行機の情報をすぐに見せられる状態で行かれることをお勧めします。
入国してみて
入国審査には、列ができており、少し待ちましたが、
空港に5:00頃に到着し、5:35には、入国できました!
私は、飛行機が予定より1時間近く到着したため、急遽入国を決めた関係もあり、入国審査の手前で、入国カードを書いた為、飛行機の中で入国カードを書いていたらもう少し早く入国できるかもしれません。
少しドキドキしながら入国しましたが、簡単に入国できましたので、もしお時間がある場合は、乗り換えの時でも入国されてみてはいかがでしょうか!?
(無理に入国すると、疲れてしまうかもしれないので、体力と気力に余裕があれば!)
これから行かれる方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、2025年1月の旅の情報を基に、2025年1月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。