上海浦東国際空港のターミナルS1 No.137のラウンジ
– ラウンジを利用して –

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2024年12月に上海浦東国際空港で乗り換えた時にターミナルS1 No.137のラウンジの利用しましたので、その際の状況を記事にさせていただきます。

目次


上海浦東国際空港 ターミナルS1について

上海浦東国際空港は、ターミナルがいつくかあり、
・ターミナルS1
・ターミナルS2
・第1ターミナル
・第2ターミナル
があります。

ターミナルS1は、「G●●」とGから始まるゲートがあるターミナルです。
私は、中国東方国を利用し、最初は第1ターミナルに到着しまし、モノレールのような列車でターミナルS1に移動しました。

なお、私は、ターミナルS1に移動する前に、第1ターミナルのラウンジを利用しようと行ってみたら、G●●ゲートの飛行機だったため、ターミナルS1のラウンジを利用するように案内されました。


上海浦東国際空港 ターミナルS1 No.137のラウンジ

135Bのラウンジは、China Eastern Airlines No.137 Loungeで、
上海浦東国際空港のターミナルS1のゲートがある階の2つ上の階にありました。
モノレールを降りると、ラウンジ行きのエレベーターの案内があるので、それに沿って行けばスムーズに行けるかと思います。


入口はこちらです。
(写真が暗くてすみません。)

5:30~最終便の出発時間まで営業しており、利用時間は2時間までです。
シャワー、リラックススペースやワークスペースもあり、
テーブルのある飲食スペースとソファーが並ぶゆったり座れるスペースに分かれており、
とっても広く、暖かい料理がとても充実しており、オーダー制のヌードル、デザートや飲み物も種類豊富で、私が行ったラウンジでは、ダントツで充実してました!
飲み物も、冷えているのと常温とあり、お酒の種類も豊富でした!

もし、利用できるなら、1番おすすめです!!


私は、プライオリティパスがあり、中国東方航空を利用したいたため、
受付にて、パスのQRコードと、搭乗券を提示したらスムーズに入室ができました。

No.137のラウンジは、プライオリティパスのみでは利用できず、
・中国東方航空
・上海航空
・中国聯合航空
・Sky Team Alliance(日本の航空会社は所属していないようです。)
に搭乗する場合に利用ができるようなので、ご注意ください。


利用時の状況は

2025年12月の木曜日の22:00頃から2時間ほど利用しました。

とっても広かったですが、利用者も多く、到着時の22:00頃は、3分の2ほど埋まってました。
ラウンジを出る24:00頃には、かなり少なく、パラパラとしかいなかったです。

一人で座れるテーブル席もあり、私はそこを利用しましたが、人気の席だったか、代わる代わる人が座っており、23:00頃までは埋まっていました。

私は、常にテーブルのある席に座っていたこともあり、比較的賑わっている印象でした!


利用してみて

もし、乗り換え時間が3時間ほどで、1か所しか使えない場合で、No.137のラウンジが利用できるなら、私は、No.137のラウンジを利用したいです!

何よりも料理の種類が豊富だったのと、座席数も多く、窓があり、入口に便の情報があったので、不便なく快適に過ごせました!


他のラウンジを利用してから行ったっため、No.137ラウンジの為におなかを空けておけばよかったなと少し後悔しました。

私は利用しませんでしたが、シャワールームに向かう方もいらほら見かけました。
そして、アプリ情報によると、荷物スペース、マッサージチェアや靴磨きサービスなど他のラウンジよりサービスも充実しているようです!



少しでもこれから行かれる方の参考になると嬉しいです。


最後に


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