ブタ城
– 観光レポート –
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2024年12月にハンガリーのブタペストに行った際に、ブタ城を訪れたので、その際の情報を記事にさせていただきます!
目次
ブタ城とは
ブタペストのブタ地区に位置し、高台にあるお城(王宮)です。
1242年に当時の王が砦を建造したのに始まり、その後の王が増改築を繰り返し、何度か打撃を受け、1950年代に修復されて以降現在の形になり、現在では、ハンガリー国立美術館やブダペスト歴史博物館として中が公開されています。
美術館や博物館に入るには別途費用が掛かるようですが、お城の周りを見て回る分には、費用等は掛からず自由に見て回ることができました。
場所はこちらです。
行き方(登り口)
ブタ城は、高台にあるため、Szarvas térでバスを降りた場合、上に登っていく必要があります。
入口がわからず、着いて早々迷いました。。。
ですが、とにかく登って行けば最終的に城にたどり着けます笑
私は、以下の扉に入っていく人に着いていったら、扉の奥に螺旋階段があり、上がっていけました。

中は、素敵な螺旋階段になってました。

私が行った時は、ここを登っていく人がいなかったので、写真だけ撮って通り過ぎましたが、
以下の場所からも登れるようでした。

あとは、1番上の木の扉の近くに、ガラス扉がいくつか並んでおり、
扉の中にエレベーターがあるところからも登れました。(これが1番楽かも)
どこを登って行っても、大体以下の階段の場所に出るので、ここに出れば、あとは登って行けば着きます!

ロープウェイもあるようですが、私が行った時は停止しており、
そこまで登るのは苦ではなかったので、景色を楽しみながら、登るのをお勧めします!
場所がわかりにくい印象だったので、初めて行く場合は、得策ではないですが、2回にわけて、上までエレベーターで昇れるかと思うので、エレベーターを探すのも手かもしれません。
あとは、マーチャーシュ教会までバスで行き、歩きながらブタ城に向かう手もありますので、ご都合に合わせて、良い方法をご検討いただけたらと思います。
行ってみて
ブタ城は、高台にあるため、登っている途中の景色も良かったです!
私は、昼と夜の2回訪れ、昼の様子も夜景も見れたのも良かったです。
残念ながら2回とも曇っていましたが、こんな様子でした。
昼の様子

夜の様子

私は、美術館や博物館には入らず、周りを見て回るだけでしたが、
外観も素敵だったので、周りを見て回るだけでも、十分満足できました。
私が行ったのが冬だったので、お城の目の前の広場に、銅像を囲むようにスケートリンクがあったのは少し驚きでした。


1回しか行けるチャンスがない場合は、個人的には、夜の方が景色が綺麗だったので、おすすめです。
ただ、昼と夜を比較すると、夜は昼に比べて人が少ない印象だったので、お一人で行かれる場合は、お昼の方が良いかもしれません。
少しでもこれから行かれる方の参考になれば幸いです。
最後に
この記事は、2024年12月の旅の情報を基に、2025年7月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。