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2025年8月に台湾(台北)を訪れましたので、その際の金銭事情を記事にさせていただきます!
目次
台湾で現金の持参は必要?
結論から言うと、必須です!
現在でも現金しか使えない場所も多く、現金を持って行かないと大変な思いをすると思うので、必ず元気をご持参ください。
台湾の通貨は?
台湾の通貨は、ニュー台湾ドル(NTD)です。
現在は、1NTD、4.87円です。(2025年8月20日現在)
1年前は、4.55円だったので、円安の影響が出ております。
ニュー台湾ドルですが、元での表記も見かけましたが、1元=1NTDと考えていただけたらと思います。
台湾でのお支払い事情
冒頭にも記載したように、台湾では日本よりもクレジットカードの普及が進んでおらず、観光本に乗っている飲食店でも現金のみのお店があったりするので、現金の持参は必須でした。
中には、電子マネーが使えるお店もありましたが、日本では普及していない(使えない?)サービスばかりでしたので、クレジットカードが使えない場合は、現金を使うしかないかと思います。
観光本によっては、LINE Payを入れると良いという情報の記載がありましたが、LINE Payは日本ですでに撤退しております。実際に旅行前にLINE Payを入れることを試みましたが、できなかったので、ご注意ください。
私は、2泊3日(観光は実質1泊2日)の中、以下の場面で現金を使いました。
(クレジット利用可の場所でも、現金を使い切るために、現金を使ったところもあったので、クレカ利用可能なところは★マークを付けます。)
・周記肉粥店での飲食
・龍山寺のお賽銭
★龍山寺でのお守り購入
・冰讃(かき氷屋さん)での飲食
・coco(タピオカ屋さん)の飲み物
・脆皮鮮奶甜甜圈(ドーナツ屋さん)のドーナツ
・好公道金雞園(小籠包屋さん)での飲食
・士林夜市での飲食代
・老蔡水煎包(肉まんのようなもののお店)での包
・地下鉄の乗車賃
★Mia C’bon Taipei 101 Store(台湾101の地下のスーパー)でのお土産
★無印良品でのお土産
上記に使い、1万円分換金した1940ドルを残り2ドルになるまで使い切りました!
冰讃は、現金しか使えなかったけど、とっても美味しかったので、是非行ってほしいです!

逆にクレジットカードを使った場面は以下のとおりでした。
・空港から台北駅までのバス代
・ホテルのデポジット
・ミスドのドーナツ
・不老松足湯台北新生行館(マッサージ店)のマッサージ代
・嶢陽茶行(お茶屋さん)でのお土産
・小茶栽堂(お茶屋さん)でのお土産
・スターバックス
・桃園空港での飲食
上記とは別に、地下鉄の1日乗り放題パスをKlookで購入したため、
Klookで購入した分は、Paypayで支払いをしてます。
Klook:台北MRT フリーパス
Klookを初めてご利用の方は、以下のクーポンをご入力いただく、500円クーポンがもらえるようなので、良かったらご利用ください!
Klookの紹介クーポン:MSWBTE
結論
絶対に必要です!
上記のとおり、現金しか使えないところも多いので、現金は必須です。
私の場合は、1万円分換金し、1日半の観光+お土産購入して使い切りました。
半分ぐらいお土産で使ったので、何をするのか、何を食べるかによりますが、
私は、1日半で5,000円分ぐらいあれば足りたかなというぐらいでした。
後日別途換金に関する記事を書く予定ですが、換金場所により100ドル(日本円で500円ぐらい)の差があるので、換金場所についても調べてから行かれることをお勧めします。
(私は、桃園空港の到着フロアにあるATMで両替しました。)
少しでもこれから旅行に行かれる方の参考になると嬉しいです。
最後に
この記事は、2025年8月の旅の情報を基に、2025年8月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。