北京首都国際空港のトランジット – 4時間の過ごし方 –
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2024年7月の旅行の際に、中国国際航空を使用し、北京首都国際空港で乗り換えをしたので、その際の情報を記事にさせていただきます。
空港は新しいのか、広くて、とってもきれいで、快適な空港でした!
目次
到着時間・滞在時間
2024年7月に乗り換えで空港に行った際は、
行き:深夜3時に到着し、乗り換え時間は1時間
帰り:朝の5時過ぎに到着し、乗り換え時間は4時間
がありました。
空港での過ごし方(行き)
行きは、飛行機が遅れた影響もあり、1時間しかなかったので、到着から急いで乗り換えを行いました。
航空会社の人には、急いで乗り換えて!と言われましたが、保安検査に少し並び、搭乗ゲートを通過したのは、空港に到着してから35分後ぐらいでした。
遅いでそれぐらいだったので、お昼の場合は、1時間の乗り換えは大変かもしれないです。
なお、深夜で開いているお店は見当たらず、通常飛行機が飛ぶ時間ではないのか、人もいませんでした。
空港での過ごし方(帰り)
帰りは、朝早い到着だったこともあり、乗り換え用の保安検査場所が限られており、最初乗り換えに戸惑いました…
朝は、入国審査等を行うスペースを通り過ぎた奥にあるので、見つからない場合は、空港の人に場所を聞いてみてください!
朝はまだ開いているお店もなく、少し空港内を散策し、
6時にはスタバが開いていたのでスタバを飲んで、
その後、7時にはケンタッキーが開いたので、ケンタッキーで朝食を食べました!
あとは、小さなお土産屋さんがちらほら開いてきたので、少しお菓子のお土産を買い足し、
搭乗ゲート付近で、30分ちょっと読書をしていたら、あっという間に搭乗時間になりました!
Starbucks(スターバックス)
スタバは2か所ありました。
両方とも朝早い時間帯から空いてました!
私は、日本にないPrink Drinkを頼みました!
いちごミルク?(ミルク感はあまりないですが)のような感じですが、甘すぎず飲みやすかったです。
他にもいくつか、日本で見たことのない味もありました。
スタバに関しては、別途記事を書いたので、良かったらご覧ください!
ケンタッキーフライドチキン
朝の7時には、オープンし、オープンと同時に多くの人が入っていきました。
私は、日本では見たことのない、朝食メニュー?の左上のサンドとエッグタルトを食べました!
注文してから少しすると番号を呼ばれるので、番号が呼ばれたら受け取りカウンターに受け取りに行きます。
こんな感じでテイクアウトできる状態で受け取りました!
エッグタルトはこちら
上海出身の方に聞いたら、エッグタルトはどうやら中国限定?のようです!
確かに、日本のケンタッキーにはないですよね!
他にも、日本では見たことにない、丸どりの驚きのメニューも見かけました!
(写真の奥のメニューの下段です。)
その他
ケンタッキーを食べ終わるころには、免税店も小さなお土産屋さんも開き始めていたので、売店のような小さめのサイズのお土産屋さんに、お菓子があったので、そこで、お菓子やカップラーメンなど、いくつか中国土産も購入できました!
1つ面白かったのが、乗り換えの保安検査場所で見たこの看板!
注目は、禁止物、水晶もヨーグルトも持ち込み禁止
日本では見ない案内なので、ちょっとおもしろかったです!
最初にも書きましたが、広くてとってもきれいな空港なので、快適に過ごせると思います!
4時間ぐらいであれば、そんなに苦なく過ごせると思います!
最後に
この記事は、2024年7月の旅の情報を基に、2024年11月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。