トルコ旅行に必要な現金
– 現金の持参は必要?:トルコの支払い事情 –
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2024年7月にトルコを訪れましたので、その際の金銭事情を記事にさせていただきます!
目次
トルコの通貨は?
トルコの通貨は、トルコリラです。
現在は、1トルコリラ、4.54円です。(2024年11月14日現在)
トルコリラは、この円安と言われている時代に、珍しく円高となっている通貨です。
2007年12月には1トルコリラ、95円代だったことも。
つまり、トルコに行くなら今がチャンスともとれます!
リラ安が進んでいる影響もあるのかないのかはわかりませんが、ユーロも使えました。
場所によっては、ユーロで求められたり、トルコリラの値段が書いてあっても、「ユーロ使えますか?」と聞くと、すぐに「ユーロだと●●ユーロ」と言われ、聞いた場所すべてでユーロも使用できました。
なお、ユーロでお支払いしても、おつりがトルコリラできたのでご注意ください。
トルコでのお支払い事情
私は、イスタンブール・カッパドキア・カムッパレに行きましたが、観光地の入り口やレストラン等、至るとことで基本的にカードが使えました!
イスタンブールのトラムもクレジットカード(Apple pay)でのチャージが可能でした。
現金を使用したのは、以下の場所でした。
- イスタンブールのグランバザールでの買い物(お土産のお皿を購入)
- イスタンブールのボスポラス海峡クルーズの乗り場前の売店(サバサンドを購入)
- カッパドキアのホテル代
- カッパドキアで参加したツアー代
写真は、サバサンドです!
カッパドキアのホテル代とツアー代は、カード払いもできましたが、現金(ユーロ)で支払った方が10%近く安かったため、現金で支払いました。
私は、ホテルかレストラン等でしか行かなかったので、詳細はわからないですが、カッパドキアの街中?のトイレ等、有料の場所もあるという情報も見かけたので、いざという時ように、少しでも持っておくと安心ですよね!?
結論
少しはもって行った方がいい!
何にいくら使うかにもよりますが、日本円で5,000円分ほどあれば、安心ではないかなと思います。
私が行く前に、他の人に聞いたとき、その人は8,000円分ほど持って行ったと言ってました。
私のカッパドキアのホテルとツアー代のように、事前に決まっているその金額があれば、上記の金額+事前に決まっている金額をもっていけばOKだと思います!
手数料等を考えると、あまり頻繁にATMを使うのは得策ではないかもしれないですが、あまりトルコリラを余らせても仕方ないと思うので…
足りなければ、現地のATMで海外キャッシングを使用する選択肢もあると思います。
ATM自体は、イスタンブールでも、カッパドキアでも、カムッパレ(は少し少ないけど)でも、見かけたので、銀行を選ばなければ、少し探せば見つかると思います!
少しでも、これから行かれる方に参考になれば幸いです!
最後に
この記事は、2024年7月の旅の情報を基に、2024年12月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。