トゥズ湖(Tuz Gölü)に行ってきました
– カッパドキアからトゥズ湖に行くツアーに参加して –
本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。
2024年7月にカッパドキアに行った際に、トゥズ湖に行きましたので、その際の情報を記事にさせていただきます!
目次
トゥズ湖とは
トゥズ湖は、トルコ語で、Tuz=塩、 Gölü=湖の名の通り、塩湖です。
ウユニ塩湖の1/6のサイズのようですが、トルコでは2番目に大きい湖のようです!
地図からもその大きさが見て取れるかもしれません。
ベストシーズンは、7月~9月のようです!
ツアーの値段・手配方法・内容
場所がアンカラとカッパドキアの間ぐらい?で自力で行くのは難しいようでしたので、私はツアーをお願いしました。
一般的なツアーサイトで見ると200ユーロほど(結構サイトによってもまちまち)だったので、宿泊したホテルに連絡をして、ツアーの手配をお願いできないか相談したところ、運転手のみ(ガイドなし)で良ければ手配が可能とのご連絡をいただきましたので、ホテルに手配をお願いしました。
2人で170ユーロでした!
(ホテルで現金払いした場合の金額です。クレジットカードでの支払いを希望される場合は、10%ぐらいプラスになるかもしれません。)
現在1ユーロ、162円(2024年11月16日現在)で、2人で約28,000円、1人約14,000円でした。
少し高いかな…!?とも思いましたが、カッパドキアから、片道2時間で、10人以上乗れるワゴンでゆったり行けて、貸し切りで、我々の時間に合わせてくれたので、安くはないけど、高すぎる額ではないかなと考えてます!
宿泊先は、こちらです。
他の宿泊先でも、手配してくれるかもしれないので、行きたい方は、ネットでツアーを探しつつ、ホテルに聞いてみるのもいいかもしれません!
トゥズ湖を訪れて
私は、2024年の7月に行き、
夕日の時間に合わせていったので、スケジュールはこちら
15:30頃 ホテル 発
18:50頃 トゥズ湖 着
20:00過ぎ 日の入り
20:20頃 トゥズ湖 発
22:30頃 ホテル 着
運転手の方とは、あまりお話はしませんでしたが、戻り時間等、必要なコミュニケーションは英語で行えました!
ベストシーズンと言われる7月でしたが、水があったのは一部でした。
しかし、空が反射したり、人も反射して映るので、たくさん写真を撮りました!
(人がたくさん映っているので、写真は載せられないですが、以下の写真よりもっと反射する部分もありました。)
上の写真は、山が映ってますが、山に背を向けて写真を撮ると、
ずーっと塩湖が続いていて、白い世界が広がっていました!!
到着した際は、山もあるし、大通り沿いだし、そこそこ人もいるし、思っていたより感動がないな…
来なくても良かったかも…と思ったのですが…笑
中の方に歩いていくと、一面白の世界を見たときには感動してしまいました!
パノラマで取った写真です!
夕日が沈む瞬間もとっても綺麗で感動しました!
ホテルを出発する際に、ホテルの人が使い捨てのスリッパをくれたので、トゥズ湖では裸足で過ごし、帰りには、もらったスリッパをはいて帰ってきました!
靴を履いたままだと塩まみれになってしますので、丸洗いできるサンダルで行くか、塩湖の上に着いたら、裸足になることをお勧めします。
(結構皆さん、裸足で歩いてました!)
水が一部だったので、それ以外の部分はちょっとごつごつしてて、裸足で歩くのは、最初は痛かったですが…
1時間も経つと慣れて少し心地よかったです!
私は何も購入しませんでしたが、駐車場から、トゥズ湖に行く途中にちょっとしたお土産屋さんを通過するので、そこでお塩も購入できるようでした。
夕日が落ちるまで1時間以上ありましたが、まったく飽きることなく、夕日が落ちるまでもあっという間なぐらい!
お値段もそれなりにするし、前後の移動時間も長いですが、私は行けて本当に良かったです!!
日本では見れない景色だと思うので、カッパドキアに行かれる際に、お時間が許すようでしたら、是非行かれてみてください!!
最後に
この記事は、2024年7月の旅の情報を基に、2024年11月に作成しております。
最新の情報は公式ページ等でご確認ください。